石のお金

生きていく上でとても 重要 なお金。しかし、それは命を引き替えにする程、大切ではない。第二次世界大戦終結後、世界はお金を巡って戦争状態にある。本来、お金は生活を便利にする道具として人類によって発明された。しかし、今の人類は、お金に苦しめられている。どうして、そのような状況に陥ってしまったのだろうか? 答えは、簡単である。誰もがお金を、命と同じように 大切 と思っているからである。人によっては、命以上の価値がある。しかし、お金では幸せにはなれない。命があれば、いつか幸せに巡り合わせるかも知れない。命があっても、心がお金の奴隷になっていれば、生きていないのと同じで、何をやっても 心そこにあらず で、人生を生きているとはいえない。世界経済が混乱する今こそ、お金本来の位置付けを取り戻すべきではないだろうか。それは、政治家の仕事ではなく、人類の大切な構成員「あなた」に委ねられている。今、世界各地で独裁者への抵抗が始まっている。しかし、ここで少し考えてみよう。人類は何故、独裁者を作りだし、そして、人は、何故、独裁者の奴隷になるのか?その答えも、お金にある。人はお金のために働いているが、本来「はたらく」とは、はた(他を)を らく(楽)にするための行為であって、助け合いの精神である。しかし、お金が 心の中心 にあれば、助け合いより、奪い合いの世の中である。奪い合いや競争こそが独裁政権の温床である。人類は民主主義でも幸せになれない、お金の支配から解放されてこそ、自由がある。自由があれば平和は自ずから訪れる。自由があれば、人はやさしくなれる。やさしさ、思いやりがあれば、すべての人が生きる楽しさを享受できる。今まで多くの慈善家が多額のお金を注ぎ込んできた。しかし、お金でお金の問題を解決することはできなかった。ダイナマイトの発明が人類を苦しめる結果となった以上に、お金の発明は人の心を奪うことで、人類から最も大切なものが消え去ってしまった。かつては頻繁に使われていた、まごころ という言葉、最近どこに行ったのだろうか?by senov 南太平洋ヤップ島で使われていた石の貨幣。直径1mの石で1000円くらいで通用。


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