ゆでガエル現象:あなたの歯磨き粉は大丈夫?

ゆでガエル現象とは、Stanley Hall によって1887年に紹介された、古典的な警句です。要旨は「2匹のカエルを用意し、一方は熱湯に入れ、もう一方は緩やかに昇温する冷水に入れる。すると、前者は直ちに飛び跳ね脱出するのに対し、後者は水温の上昇を知覚できずに死亡する」というものです。昨今の状況は、まるで「水温の上昇」が「生活用品に含まれる化学物質の氾濫」で、「茹でガエル」が「人類」かのようです。人間の肝臓は酵素の働きによって自然界からの毒物や異物を消し去る働きがありますが、化学的に抽出または生成された物質等に於いては、その能力を備えておりません。従って内臓器官に蓄積され続けている化学物質が許容限度を超えた時どうなるのか?想像に難くありません。特に歯磨き粉は、口の中で使用されるため、皮膚からの体内浸透に比べ 13倍もの体内吸収率がある上、市販されている多くの歯磨き粉の成分は、界面活性剤 や 表示指定成分です。界面活性剤 がいかに有害なものかは既に周知の事実ですが、多くの製品に使われ続けているのは、現在の国の基準では規制が出来ない、化学的に大量に生産できるため原価を下げる事ができる、この2点が主な理由と言われています。表示指定成分 とは、厚生省が薬事法で商品への表示を義務づけた成分のことで、多量に摂取しなければ問題ないとされていますが、体外へ排出することなく蓄積 された場合の有害性 は無視されています。シャンプー、石鹸、洗剤、歯磨き粉など日常で頻繁に使用する製品にはこれらの有害物質が氾濫しています。また、調味料やサプリメントに含まれる化学的 に精製・抽出 されたアミノ酸なども体内で分解できるとは思われません。果物などから抽出したビタミン錠剤を摂取しても医学的効果がないことは最近の研究で証明されています。つまり、ビタミンが必要なら果物 まるごと、アミノ酸が必要なら 発酵食品 をまるごと食べることで自然にビタミンやアミノ酸が摂取でき、体内に毒物として蓄積することはないのです。 ファブリーズはいらない・・・
