fake salt

【3月10日 京華時報】北京市内の一部食品市場で、食塩とは異なる工業塩などの ニセ食塩 が出回っており、市当局がこのほど2.5tを押収した。こうした事件の背景には、コストの安い工業塩で利益の増幅を狙うヤミ業者の存在があり、市内の多くの飲食店ではこうした塩が使われているという。これは、中国でのニュースですが、現在日本で流通している食塩は 本物 でしょうか?ある人がネットで素朴な疑問を投げかけていました、「塩がないと人間は生きられないという説と、塩分の摂り過ぎは高血圧、癌、その他の病気に関わるからなるべく減塩に努めるべきだという矛盾した二つの説がありますよね。でも、病院でよくやる点滴って生理食塩水、つまり塩ですよね?塩を体内に直接流し込んでいるって事になると思うのですが…」 この疑問への答えはとても簡単です。塩は人間には必要不可欠で、摂り過ぎれば体外へ排出されるため、摂り過ぎの心配はありません。しかし、食塩は 塩化ナトリウム または 塩分 と呼ばれる工業製品でナトリウムの濃度が異常に高いため、摂りすぎれば体に悪影響を及ぼします。つまり、このニュースは中国だけの問題ではなく、全世界共通の問題です。本来人間が必要としている塩は、塩分という 偽塩 で賄われています。人間は海水とほぼ同等の 羊水 の中で生まれ、成長しても体の大半は海水のような 体液 です。一昔前、まだ人類が工業化とは無縁の時代、塩は海水そのものでした。最近の市販製品の中には、カリウム、マグネシウム、カルシウムなど海の主要ミネラルを配合させた食塩もありますが、重要なのは配合バランスです。とくに、カリウム に対する マグネシウム の割合には注意が必要です。同じ材料と調味料を使っても、美味しい料理とそうでない料理があるように、それぞれの調味料を配合する割合で最終的な味わいは大きく変わってきます。つまり、塩とは 太古の海 と同じミネラルバランスで出来ていてこそと呼べるのではないでしょうか? 人間は塩なしでは生きられません、近代医学では治療が難しい 現代病 が蔓延する時代にこそ、本物の塩 が必要です。


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